【結論】鍋で温めたら、味が濃くなった感じで、美味しい。
こんにちは。ShimaCan広報担当です。
週に1度、今日は淡路牛カレーの気分だな、って日がありますよね。
温めるだけで美味しいので重宝してます。(カレーだけ減りが早い。)
さて、そんなShimaCanについて、思ったことはありませんでしょうか。
「どう温めたら美味しいんだ?」
と。
今回は、そんなマニアックなことを確かめてみたのでお届けします。
ーーー比較ーーー
①電子レンジ
②湯せん
③鍋
ーーーーーーーー
・①電子レンジの場合
さて、一番手軽な電子レンジで温めてShimaCanを食べてみましょう。
淡路牛カレーは手元にないので(胃の中)、えびすもち豚のプルーン煮で確かめてみましょう。
電子レンジOKの器に移して、温めていきます。
私の感覚として、「500W 2分」でアツアツになります。
温まりました。簡単ですね。
では、食べてみましょう。
美味しい。お肉がジューシーでいいですね。
気づいたら食べ終わっていました。美味かったなあ。
でもなんでしょう、ほんの少し気になったことなのですが、微かにソースに水っぽさを感じました。本当に微かなものなので関係なく美味しいのですが。他と比べてみます。
・②湯せんの場合
次に、湯せんで温めてShimaCanを食べてみましょう。
同じく、えびすもち豚のプルーン煮を温めていきます。
知らなかったのですが、お湯を沸騰させて火を止めた後に、缶詰を入れるといいみたいです。(温めすぎると破裂しちゃう可能性がある。)
お湯の量は蓋にかぶらないくらいがちょうど良かったです。
3~5分で温かくなります。
取り出すときは火傷しないように、トングなどで取り出しましょう。
では、食べてみます。
うん、美味しい。こちらもお肉の感じがいいですね。
電子レンジで感じた微かな水っぽさは無いとは言えませんが、十分美味しくてペロリといただけました。
味と関係ないですけど、湯せんだと豚の脂が缶の中で溶け切っているので、取り出すときに楽でした。
・鍋
最後に、鍋で温めてShimaCanを食べてみましょう。
お馴染み、えびすもち豚のプルーン煮です。
(さすがに一度に3缶は多いですね。でも豚肉なのに翌日ぜんぜん胃もたれしなかったのは不思議。)
缶詰から鍋に移して、温めていきます。
フツフツしてきましたね。
では、火を止めて器に移して。
いただきます。
あれ、美味しい!!!
味が濃いのと、全体が馴染んでる感じがします。電子レンジや湯せんでほんの少し気になった、微かな水っぽさがなくなっています。
鍋で温めるときに水分が飛んでいるから、濃くなるのはそうなんですが、味が馴染むのは加熱の仕方なんでしょうか。
ともかく、一個人の感想ではありますが、「鍋で温める」のが一番美味しいです。
まとめます。
▼ShimaCan温め方の検証結果
①電子レンジ
美味しさ:☆☆★ 手軽さ:☆☆☆ 一言:めちゃ楽
②湯せん
美味しさ:☆☆★ 手軽さ:☆★★ 一言:火傷に注意
③鍋
美味しさ:☆☆☆ 手軽さ:☆☆★ 一言:濃くて美味い
なお、後日談ですが、淡路牛カレーを鍋で温めても美味しかったです。
味が濃くなるのと、すごく味が馴染んで美味しかったです。(米がすすみますね。)
もしShimaCanを美味しく食べたいというときは、
ぜひ、「鍋で温めて」お召し上がりください!